しんくろ堂

燃やせハート、捻れルート

ジャンド?強いよね。(新構築の紹介)

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どうも、とむです。

いやぁ、とうとう10月になってしまいましたね。新制限の開幕です。(あばよ、サモ公…)

最近思うことはこの新制限になってからというもの、今まではほとんどハイブリジャンド一色だったジャンド界隈ではサモソ禁止により構築がバラけてきてるというのが、非常に面白いです。

ぶっちゃけた話をすると、前期はデッキ構築を見ても同じようなものばかりで誰かの構築を見て新しい発見をしたり参考にしようとすることがあまりできなかったのでそう言う意味では本当に今は研究し甲斐がありますね。あ、別にコピーデッカーを否定するわけではありませんので悪しからず🙇‍♂️

かく言う私も初めは誰かの構築を丸パクリして色々やってたりしてましたので…

 

では、話を戻しまして、今回は序盤、中盤、終盤隙のない進化を遂げた私の新構築をご紹介しようと思います。

⬇︎では早速レシピ紹介⬇︎

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【60竜星ジャンド】
メインデッキ:60枚
EXデッキ :15枚

【モンスター】38
ジェムナイト・ラズリー ×2
星杯の守護竜 ×1
ジェット・シンクロン ×2
グローアップ・バルブ ×1
光竜星-リフン ×1
ドットスケーパー ×1
エフェクト・ヴェーラー ×3
星杯の妖精リース ×1
ボルト・ヘッジホッグ ×3
水竜星-ビシキ ×2
ドッペル・ウォリアー ×3
BF-隠れ蓑のスチーム ×1
灰流うらら ×2
ダンディライオン ×1
ジャンク・シンクロン ×3
ライトロード・アサシン ライデン ×2
妖精伝姫-シラユキ ×1
クイック・シンクロン ×3
魔竜星-トウテツ ×1
D-HERO ディアボリックガイ ×3
亡龍の戦慄-デストルドー ×1
【魔法】19
ブリリアント・フュージョン ×3
調律 ×3
竜の渓谷 ×2
おろかな埋葬 ×1
竜星の輝跡 ×1
墓穴の指名者 ×3
死者蘇生 ×1
光の援軍 ×3
増援 ×1
ワン・フォー・ワン ×1
【罠】3
無限泡影 ×2
ハーピィの羽根箒 ×1
【エクストラ】15
ジェムナイト・セラフィ ×1
A BF-雨隠れのサヨ ×1
天輪の双星道士 ×1
たつのこ ×1
A BF-五月雨のソハヤ ×1
アクセル・シンクロン ×1
源竜星-ボウテンコウ ×1
ブラック・ローズ・ドラゴン ×1
シューティング・ライザー・ドラゴン ×1
輝竜星-ショウフク ×1
PSYフレームロード・Ω ×1
コズミック・ブレイザー・ドラゴン ×1
水晶機巧-ハリファイバー ×2
ヴァレルソード・ドラゴン ×1

 

こんな感じですかね。

60枚ですが、色んな組み合わせでコズミックまで到達できます。前の記事でも述べましたが基本ルートはハリファイバー+☆2非チューナーと簡単なので全然事故らないです。

 

以下、新しく入れた主なカードの採用理由など

  • ボルトヘッジホッグ

言わずもがな、優秀なレベル2非チューナーですね。クイックボルヘジ+適当なモンスターの組み合わせでコズミックです。天輪で吊れるのもGood

あと遊星感が出る(これ大事)

 

  • 星杯セット(リース、守護竜)

前回の記事でも少し触れましたがブリリアントからリースを落としてレベル2非チューナーを確保しながら誘発ケアをしていく最強セット。

手札にディアボやらボルヘジがあれば、リースのコストとして切ると盤面強くなります。

 

主にリースを落とします。たまにシラユキとかも落とします。エクストラを1枠割くのは痛いですが、上記のように安定した展開や、相手の誘発をブリリアントで誘ったりと1枠割くだけの価値はあります。流石パワカ。

 

  • 光の援軍、ライデン

光援軍はブリリアント並みの壊れカード。

援軍からポロっとボルヘジ、ディアボが落ちた日には宇宙。

というか、このデッキの強みがこれで、光の援軍とライデンで5枚落とすと高確率で何かが落ちるので実質、援軍1枚でコズミック+何かの盤面まで伸びることはかなりあります。

ただ、芝を刈るかと言われれば、墓地にスチームや竜星の輝跡と竜星がまとめて落ちてしまうと、展開がしづらくなるので今回は不採用にしました。

 

以上、主なカードたちの採用理由でした。

基本の先行でやる最終盤面はコズミック+相手ターンブラロの構え

光の援軍などの落ちや手札次第でそこから+Ωや、ライザーシラユキという感じです。

後攻時であればたつのこトウテツからショウフクで2枚デッキバウンスしながらヴァレソでワンキル狙います。

細かいルートに関してはご要望があったり、自分の気がむいたらちょこちょこ紹介しようと思います。

 

もしエクストラをいじるとするならば、基本ルートで必須ではないソハヤ、自由枠のブラロ、後攻ワンキルしないのならたつのこもいらないので3枠は環境に合わせて変えれます。

メインの枠も今期は誘発うららだけでいいかな〜とかぼんやり思ってるのでヴェーラー泡影を何かと入れ替えるかもです。

 

一応、今後いじるとするならメインに素早いアンコウを取り入れたり、誘発抜ける分を半魔導帯域と盆回しを入れるかな〜くらいですね。

エクストラも色々試してブラロやソハヤの枠をトリシュやライトニングマスター、クリスタルウィングらへんに変更するかもしれません。

 

また近々ランキング戦出れるなら…

 

俺は負けないよ。カードたちが躍動する俺のジャンドを皆さんに見せたいね。

 

というわけで今回は終わりにします。

いつも読んで下さりありがとうございます。

僕はついてゆけるだろうか サモソのいない世界のスピードに

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はい、ついてゆけます。どうも、とむです。どうでもいいですが先日、剣道四段に昇段しました。いやぁ、めでたい。

 

そんなことは置いといて、本当は先週あたりに前回投稿したサモソ無しの竜星ジャンドの使用感やルートなどを書きたかったのですが、仕事の方がかなり忙しくて書く余裕がなかったり、前回よりももっといい構築を思いついてそれを考えていて今に至るというわけでございます。

 

今回は前回の竜星ジャンドの使用感を少しと新構築の一部を紹介しようと思います。

 

まず前回のゴブリン入り竜星ジャンドでしたが、いざオトシオヤを素引きした上でゴブリンを出してアドバンス召喚を狙うとハンドの消費がかなり多く、手札がなくなります。まぁもとから後手でワンキルするのでライフも手札も使うだけ使ってもいいのですが、誘発や罠などで複数回妨害を受けた時の立て直す力がないことや、キルしきれなかったときの次ターン以降、クェーサー棒立ちリソースなしの状態は悲惨です。全体的に悪くはなかったのですし、1誘発くらいなら雑にハリに誘発打たせてガイザーオトシオヤから展開したりできたので弱くはなかったですが上記の理由や明確な先行プランがあまりなかったため、構築を練り直すことにしました。

 

そして生まれたのが今回の構築。

サモソのいない世界(環境)のスピードにも十分ついていける60竜星ジャンドです。

今回は割と思い切った構築をしてみました。

そしてなんとこの60竜星ジャンドは芝刈りません。詳しいデッキ解説はまた次回にするとして60の大雑把な理由は引きたくないカードが単純に色々あることと入れたいギミックがたくさんあったことです。

それで何だかんだ思考錯誤したのち、思い切って60枚にした方がむしろ安定するということになりました。

メインデッキは例のごとく色々と調整中なのでまた次回、詳しい解説と共に公開するとして、今回はメインの主なカードたちとエクストラの紹介をします。

 

 

今回新しく採用したブリリアントと援軍セット

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お帰りコズミックと新採用のたつのこヴァレソ

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だいたいこんな感じです。

今回は先行後攻どちらをとっても明確な展開を考えましたので前回のクェーサーワンキルよりも断然安定感は増しています。

 

簡単な展開を例を挙げると

先行であればコズミック+ハリファイバー2ドローが基本でそこから手札次第でコズミックΩ2ドローになったりコズミック+ハリファイバー2ドロー+ライザーシラユキ2発とかになったりします。

後攻であればショウフクで2デッキバウンスからのヴァレソで8300削るという形になります。

後攻のルートはかなりシンプルで、

ハリファイバー+レベル2+スチームの状態から、

1.レベル2とスチームでボウテンコウ

2.ボウテンコウ効果でトウテツサーチ、ビシキ落としてレベル2に

3.ボウテンコウとスチームトークンでたつのこ、ボウテンコウ効果でデッキから適当に竜星

4.たつのことヘイカンでショウフクで2枚デッキバウンス

5.ショウフク効果で竜星破壊して適当にモンスター蘇生して破壊した竜星のリクルート効果で竜星特殊召喚

6.ハリと蘇生したモンスター、竜星でヴァレソ 

 

これでショウフク2300とヴァレソ3000×2でワンキルです。

 

先行後攻どちらも同じ途中盤面からできるもので、基本は先程もあったようにハリファイバー+2非チューナーです。ハリからスチームを出してそこからボウテンコウに繋げてという形で展開します。

そのためのボルトヘッジホッグだったりブリリアンフュージョンだったりします。

ボルヘジに関しては、クイックボルヘジ+適当なモンスターで展開できますし、光の援軍とサーチしたライデンで5枚墓地肥やした中にぽろっとボルヘジ+ディアボ,バルブ,ダンディorスケーパーなんかが落ちてもコズミックまで伸びるので強いです。

ブリリアンフュージョンはどう使うのかと言うと、これがかなり強力で、ブリリアントで星杯の妖精リースを落として回収(ここで手札のディアボやボルヘジなどをコストに切れると強い)、リースをセラフィ効果で召喚し、星杯の守護竜をサーチ、手札に適当なチューナーがいれば通常召喚してハリを出して、これでレベル2+ハリの途中盤面が出来上がるというわけです。

そしてここでさりげなくサーチした守護竜のお陰で相手からのヴェーラーや泡影などの対象を取る誘発を1回防げるのが強いです。

 

とりあえず今回はここまでにしておこうかなと思います。

次回は、できればメインデッキの紹介と詳しいルートなどの解説もしたいですね。

今回もここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

雨ニモ負ケズ、制限改訂ニモ負ケズ

どうも、とむです。

今回は制限改訂を経てのジャンドの構築(というより今現在の構築)について語りたいと思います。

 

2018年9月14日、ジャンド界に衝撃が走りました。

そう、サモンソーサレス禁止

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現状、ドッペルを持ってくる主な手段が無くなってしまいました…

純構築のジャンドだとかなり痛いです。

 

というわけでサモソショックの中で何とか私のジャンドは頑張れそうなので今回、構築を紹介しようと思います。

 

↓コチラが現在の構築↓

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無限泡影足りてないですがここに無限泡影が+1枚とサモソの枠にトロイメアゴブリンが入る予定です。

 

詳しくは↓

モンスター】28 

ガード・オブ・フレムベル ×1

グローアップ・バルブ ×1

ジェット・シンクロン ×3

エフェクト・ヴェーラー ×2

増殖するG ×3

ドッペル・ウォリアー ×3

水竜星-ビシキ ×2

灰流うらら ×2

ジャンク・シンクロン ×1

BF-隠れ蓑のスチーム ×1

サイバース・ガジェット ×2

クイック・シンクロン ×2

D-HERO ディアボリックガイ ×3

亡龍の戦慄-デストルドー ×1

タツノオトシオヤ ×1

【魔法】15 

竜の霊廟 ×3

墓穴の指名者 ×3

調律 ×3

増援 ×1

死者蘇生 ×1

おろかな埋葬 ×1

ツインツイスター ×1

ハーピィの羽根帚 ×1

ワン・フォー・ワン ×1

【罠】2 

無限泡影 ×2

【エクストラ】15 

天輪の双星道士 ×1

A BF-雨隠れのサヨ ×1

武力の軍奏 ×1

源竜星-ボウテンコウ ×1

A BF-五月雨のソハヤ ×1

アクセル・シンクロン ×1

瑚之龍 ×1

邪竜星-ガイザー ×1

輝竜星-ショウフク ×1

PSYフレームロード・Ω ×1

シューティング・クェーサー・ドラゴン ×1

リンクリボー ×1

水晶機巧-ハリファイバー ×2

トロイメア・ゴブリン ×1

 

今のところ、ゴブリンがお試し枠で、非チューナーであるサイバースガジェットを増やすかどうかで悩んでます…

 

この構築の経緯ですが…

私がジャンドを組んで、大会で使い始めたころ、よくサモソにうさぎをくらって負けてたんですね。それからは出来るだけサモソを通らないことを意識して回したり構築してたりしたんです。その過程で生まれたのが過去の記事で紹介した霊廟サイガジェです。

そして現在の構築はその進化版。

霊廟サイガジェのギミックに加えて、ディアボ、竜星でのオトシオヤなどを詰め込んで何とかカタチにしました。この構築では非チューナーが多く入ってるのでドッペルの依存度が他のジャンドよりも比較的低く、サモソからドッペルにアクセスする必要がそこまで多くなかったのでこの構築なら今後も戦える可能性があると感じました。

逆にこのデッキがサモソを使わないといけない状況というのは主に2つで、1つ目がレベル7シンクロができない時、2つ目がオトシオヤを素引きした時です。

レベル7シンクロに関しては言うまでもなくガイザーからオトシオヤです。そのためのギミックとして霊廟があったり、サイバースガジェットから1チューナーを吊り上げてボウテンコウ経由から7シンクロ、ディアボリックガイと1チューナーからガイザーなどの動きがあるわけです。オトシオヤの素引きは当然のことながら上記のガイザーの動きから持ってくることができなくなります。

こういったときに私の構築に関しては、従来ではサモソが必要でした。ただ、レベル7シンクロができないという状況はあまり起こることはなく、さほど気にはしませんでした。それよりもオトシオヤ素引きの方が痛かったのです。そのため、今回はサモソの穴埋めとしてトロイメアゴブリンを試験的に採用しました。そう、古き良きアドバンス召喚です。素引いたなら召喚しちゃえばいいじゃないということです。

一応他にもディアボがダブついた時のことも考えてゾンビキャリアの採用も考えましたがレベル2チューナーというのが少々噛み合わせが悪く、ゴブリンであればサイバースガジェットやジャンクシンクロンが活きてくるのでこちらを採用しました。

というわけで、ひとまずはサモソがなくても何とか回せるようになりました。

 

デッキコンセプトに関しては前回の記事にも書いた通り、竜星を絡めて相手の盤面をこじ開けて最終的にクェーサーで後手ワンキルを狙うことです。そのため、ライブラリアンよりもソハヤやアクセルシンクロンを入れて誘発貫通力や、どこからでもクェーサーになれるような展開力をあげました。

 

基本的にはバルブドッペルなどドッペルを絡めたルートはもちろんのこと、

クイック+ディアボ

ジェット+ディアボ

霊廟+サイガジェ(非チューナー)

などなど多くの組み合わせから2〜3枚捲りながらクェーサーになります。要はガイザーからオトシオヤにアクセスさえできればルートに入れるという感じです。

 

 

 

とりあえず、今回はこれくらいで構築紹介は終わろうと思います。

もしも、この記事を読んでくださって、もっと知りたいという要望をたくさん頂いたら、回し方なども記事にしようと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

最後に、ドッペルが供給する手段が断たれ、ジャンドは厳しい状況になってしまいましたが、それでもこのようにグッドスタッフジャンドを構築したり、白黒ジャンドやイゾルデを使ってドッペルを持ってくるジャンドなどまだまだジャンドもやりようはあります。新規でくるTGも、もしかしたら何かシンクロ強化になる効果かもしれませんし、制限改訂にも負けず、皆さんも自分なりのジャンドを作り上げていってみて下さい。

これから毎日クェーサーを使おうぜ

今回はクェーサー布教のお時間です。

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ハァイ、ジョージィ!クェーサー使ってる?

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というわけでどうも、とむです。夏場は上裸で寝るのでめっちゃ蚊に噛まれて辛いです…

 

それはさておき、制限改訂の時期もそろそろ近づいてきましたので今のうちに現在の私の構築を少しづつ公開したいなというわけで、今回はエクストラを公開します。

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最大の特徴はコズミックではなくクェーサーの採用とライブラリアンを抜き、ボウテンコウ、アクセルシンクロン、ソハヤ全採用という点です。

今現在の私のデッキコンセプトは竜星を使って盤面剥がしながらクェーサーで後手ワンキルすることなので、純のハイブリッドジャンドのようにコズミックなどを立てながらライブラでドローをする必要がないのでライブラは捨てました。

以前までの構築ではライブラリアン+ボウテンコウとアクセルorボウテンコウとソハヤでしたが実際、後手ワンキルしようとするとライブラリアンをあまり使わなかったのでそれならアクセルとソハヤ2枚とも入れて誘発貫通力や展開力を上げようという結論に至りました。

 

では、せっかくなのでよく使う誘発貫通ルートを1つと個人的に好きなルートを少し紹介しておこうと思います。

 

まずはバルブドッペルからのハリに対するうらら貫通ルート

バルブドッペルでリンクリトークンAトークンBブリキバルブまで→ブリキリンクリでハリ(ここでうらら)

⬇︎

1.バルブトークンAで天輪→ドッペル蘇生

2.天輪トークンBドッペルでアクセル、トークンCトークンD生成

3.アクセル効果ジェット落としてレベル6→トークンCアクセルでガイザー

4.ガイザー効果で1枚破壊しながらオトシオヤss

5.オトシオヤ効果トークンEトークンFトークンG生成

6.トークンDとオトシオヤでボウテンコウ

7.ボウテンコウトークンEでコーラル→ビシキリクルート

8.コーラルビシキでショウフク→ショウフク効果でトークンF破壊して天輪蘇生

9.墓地のジェット蘇生してトークンGとでサヨ

10.サヨ天輪ショウフクでクェーサー

というわけでガイザーコーラルショウフクで3枚剥がしながらクェーサーできます。

 

 

続いて個人的に好きなルート

墓地に相手ターンの先行に打ったヴェーラー(1チューナーならなんでも)

手札にサイバースガジェットからの展開

1.サイガジェでヴェーラー吊り上げ→ハリファイバー→サイガジェトークン生成

2.ハリ効果でスチームss→トークンスチームでアクセルシンクロン→トークン生成

3.アクセルシンクロン効果でジェットを落とし、レベル6→トークンとアクセロンでガイザー

4.ガイザー効果で相手1枚破壊しながらオトシオヤ

5.オトシオヤ効果でトークンA.B.C生成→オトシオヤ(レベル4)とトークンAでボウテンコウ

6.ボウテンコウとトークンBでコーラル→ビシキss

7.コーラルビシキでショウフクで1枚除去

8.墓地のジェットを蘇生し、トークンCとシンクロしてサヨ

9.墓地のスチーム効果でサヨリリースし、スチーム蘇生→ショウフク効果でスチーム割りながらヴェーラー蘇生→スチームトークン生成

10.スチームトークンとヴェーラーで天輪→サヨ蘇生

11.ショウフク天輪サヨでクェーサー

 

という具合にこちらも3枚剥がしてクェーサーが可能です。ソハヤを使っていないので考えればもっといい展開もできそうではあります。

そのほかにも色々な誘発貫通ルートやらオトシオヤを素引きした場合だとか一応考えていますがそれはまたの機会に🖐

 

いかがでしたでしょうか。

本当はメインの方も公開したかったのですが未だに色々と入れ替えたり調整したりで自分の中で満足できていないので制限改訂直前か気が向いたらまた公開しようと思います。

また、エクストラも未だにハリ2枚目はLANにしようか、ソハヤはライザーにしようかなど無限に悩んでるのでメイン公開時にはエクストラもちょっと変わってるかもです。

 

最後に何故私がクェーサーを採用してるかという理由ですが、

カッコイイから

以上です。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

ジャンクスピーダーで舞いたい

どうも、とむです。

冷たいプロテインが広背筋に染みわたる今日この頃ですが、今回はジャンクスピーダーの使い道を考えようという次第でございます。

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では早速ジャンクスピーダーの効果をおさらい。

シンクロ・効果モンスター
星5/風属性/戦士族/攻1800/守1000
「シンクロン」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか発動できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
デッキからレベルの異なる「シンクロン」チューナーを可能な限り守備表示で特殊召喚する。
この効果を発動するターン、自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):このターンにS召喚したこのカードがモンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで元々の攻撃力の倍になる。

 

遊戯王wikiより引用

http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4Junk%20Speeder%A1%D5

 

ということですが、効果自体は一見すると強力なものの、発動するターン(ここ重要)S召喚縛りと可能な限りシンクロンチューナーを出すところが何とも使いづらいところではあります。

私の見た限り、ジャンド民の反応は微妙だという意見もあればとても強いという反応もあり初期のライザーのような賛否両論って感じでした。かく言う私も最初は「エグゼイド乙」くらいにしか思ってなかったです、ハイ。やはり発動するターンという制約でリンクマーカーすら用意できないのがしんどいですね。

ところがどっこい、いざルートを考えてみると可能性が無くはないなと思い始めて手のひらギガドリルブレイクなわけですよ。

 

前置きが長くなってスミマセン…では早速ルートの説明の方に入りましょう。

結論から言うと[ジャンクドッペル+コスト1]=[2ドローΩコズミック]です。

では早速いきましょう。

1.ジャンクドッペル成立からジャンクスピーダー召喚

2.ドッペルトークン2体生成した後、スピーダー効果でジェットシンクロン、レベル2シンクロン、レベル3シンクロンの各チューナーをリクルート

3.スピーダー+3シンクロンでΩ作ってハンデスしながらEXゾーンを空けます。

4.ドッペルトークン1とジェットロンで天輪の双星道士→天輪効果でドッペル蘇生

5.ドッペル天輪トークン2でボウテンコウ召喚からドッペルトークン2体生成+竜星の輝跡サーチ

6.ボウテンコウ効果でリフンを墓地に落としてレベル1に変更からドッペルトークン3とシンクロしてABF-雨隠れのサヨを召喚、ボウテンコウ効果でヘイカンをリクルート

7.サヨ+ドッペルトークン4+レベル2シンクロンチューナーでABF-五月雨のソハヤを召喚し、その効果でサヨ吊り上げ。

8.チューナー化したソハヤとヘイカンでショウフクを召喚

9.墓地のジェットシンクロン効果で手札コスト1墓地に送って蘇生→ショウフクでジェットロン割って墓地の天輪を蘇生

10.ショウフク+天輪+サヨでコズミックブレイザー

11.最後に輝跡で竜星戻してオマケの2ドロー

 

とまあこんな感じでポポンと出ます。ドッペルと竜星が優秀すぎる!

そういうわけでジャンクスピーダーでもコズミック出ますよ〜という紹介でした。

こんな感じでそれなりに展開はできますが正直ジャンクドッペル成立してるならもっといい展開はできます😵

そもそもドッペル握らないとお話にならないことやデッキにレベル2シンクロンチューナーを突っ込まないといけないなど諸々の問題はあるのですが今後の規制次第では使えるかも?という程度で参考にしてもらえれば幸いです。

一応、私のツイッターの方でも上記の展開動画を上げているのでお時間ある方は宜しければご覧になって下さい。

 

😎↓展開動画はコチラ↓😎

https://mobile.twitter.com/tom_junkdust/status/1032588186008965120

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………ってなわけでここからはドッペル無しでジャンクスピーダーからどこまで展開できるか少し考えました。

目指す盤面は[Ωライザーシラユキ相手ターン7シンクロ]です。ここまでできれば一応は実戦で使えないことも無いかな?って感じですね。

とりあえずΩでEXゾーンを空けることは絶対でそこからジェットロンのジャンクサーチ効果でジャンクサーバントを持ってくるところから始めました。

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それでは展開の説明にいきましょう!

1.まずはジャンクスピーダーをシンクロ召喚→効果でジェットシンクロン、レベル2シンクロン、ジャンクシンクロン、ロードシンクロン、クイックシンクロンをリクルート

2.ジェットロンとスピーダーでスターダストチャージウォリアー(レベル6シンクロ)

3.ジェットロン効果でジャンクサーバントをサーチ

4.スタチャとレベル2シンクロンでΩを出してハンデスしながら場を空ける

5.ジャンクシンクロンがいるのでジャンクサーバントを特殊召喚

6.ジャンクロンとサーバントでライザー→ライザー効果でシラユキ落とし

 

ここまでで墓地にスピーダー、ジェットロン、レベル2シンクロン、ジャンクロン、サーバント、スピーダーを出すために使った素材モンスター2体で7体いるのでシラユキの効果が使えます。あとは相手ターンにシラユキを出してライザーシラユキで7シンクロまたはロードシンクロン(レベル2扱い)でグリオンガンドが出来ます。

さらに墓地にスタチャ、ライザー、クイック、ロードシンクロンの4枚が溜まるので場合によってはシラユキ2発目も狙えそうです。

(できればゼラの天使出してシラユキ除外から高打点ゼラ帰還とかいうこいつデキる感が出したかった…)

 

とまあこんな感じです。特に捻りもない展開で申し訳ない…

5シンクロできる状態からこの盤面になるならそこそこイケるかなとは個人的に思っています。デッキの中に異なるレベルのシンクロンチューナーを入れることや6シンクロを突っ込む必要があるなど課題は沢山ありますが…そこには触れないでおきます☆

 

白黒ジャンドならこの展開がしやすいので中々良いのではないのでしょうか。

賛否両論なジャンクスピーダーですが今後に期待のカードではありますね。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竜の霊廟+サイバースガジェットの魅力

どうも、とむです。

さっそく今回は巷でうわさ(になってない)の霊廟+サイガジェについて語りたいと思います。

 

以下ざっくりルート解説

初動 : サイバースガジェット, 竜の霊廟

1.竜の霊廟発動→ガードオブフレムベルと星杯の守護竜を落とす。

2.サイバースガジェット通常召喚から効果→ガフレ釣り上げ

3.サイガジェ+ガフレでハリファイバー→チェーン1ハリファイバー効果で隠れ蓑のスチーム, チェーン2でサイガジェトークン生成

4.トークン+スチームでライブラリアン,スチームトークン生成

5.墓地の星杯の守護竜の効果でハリファイバーのリンク先にガフレを特殊召喚し、トークン+ガフレでABF雨隠れのサヨ

6.墓地のスチームの効果でハリファイバーをリリースして特殊召喚→サヨとスチームでABF五月雨のソハヤ,スチームトークン生成

7.ソハヤ効果で墓地のサヨを蘇生→ソハヤがチューナー化してるのでライブラリアン+ソハヤ+サヨでコズミックブレイザードラゴン

 

最終 : 盤面にコズミックブレイザー, スチームトークン+2ドロー

 

というわけでこんな感じでポンとコズミックが出ます。

ここでもし初動にクイックロンや緊テレなど特殊召喚できる札があればスチームのリリースの際にハリを残して相手ターンでハリ効果シューティングライザーからサイフレΩや月華竜などをしていきます。

 

最終盤面自体は実質コズミック単騎でドローも2枚と少ないから弱いじゃないか!許せん!と思われるかもしれませんのでこのルートの強みについても以下に記しておこうと思います。

①うららケア

お気づきだとは思いますがハリファイバーの効果とサイガジェのトークン生成効果でチェーンが組めるのでうららは怖くないです。

最初の霊廟にうってくれたらそれはそれで美味しいですが個人的にはそこでうららしてくる場合もう1枚は誘発握ってる可能性が高いと思ってるので残りのハンドでなんとかしましょう()

 

②ドッペルウォリアーに頼らない

現在ジャンドを使っていらっしゃる方ならお分かりになると思いますが12軸(いわゆるコズミックやクェーサーを出す)ジャンドにとってドッペルを引き込めるかどうかが展開していく中で重要です。そのためサモソなどで持ってくる必要があるのですが、このルートではドッペルを必要とせずに12シンクロを展開できるのでサモソにうさぎで絶望を味わうこともないのです。

 

③消費が少ない

個人的にはこれが一番の強みだと思っています。

コズミックを出した時点でのエクストラの消費がハリファイバー,ライブラリアン,サヨ,ソハヤの4枚のみです。非常にエコいですね。

通常コズミックを出すならばドッペルを引き込んできたうえで、上記に加えて天輪の双星道士や武力の軍奏,アクセルシンクロン,瑚之龍,シューティングライザーなどをルートに合わせて使い、ライブラリアンで大量にドローしながら展開していきます。

ですがこのルートではドローが少ない分、天輪やアクセルシンクロンなど優秀な中継シンクロを温存できるので次ターン以降も十分な展開を狙うことができます。

 

 

いかがでしたでしょうか。

というわけでここら辺で霊廟サイガジェルートの解説を終わりにしたいと思います。

今回紹介したルートはコズミックを出すためのサブプランみたいなものなのでもちろんドッペルを確実に引き込めるか初手にある状況ならコズミック+大量ドローの方が強いためそちらを優先させると良いでしょう。

 

最後に昔のものになりますが今回の霊廟サイガジェを組み込んだジャンドのレシピを上げておきますのでご参考程度にどうぞ。

 

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ぶろぐはじめました。

どうも、とむです。

気が向いたら遊戯王について独り言のように垂れ流していきます。

主にジャンドについて語りますがたまにBFやファーニマル、シャドール、聖騎士なども語るかも。

今後ともよろしくお願いします。